
【バラのオープンガーデン2018】福岡の大野城と那珂川で開催
バラが最も美しい5月。
ローズガーデンサロン福岡では、大野城市と那珂川町でバラのオープンガーデンを開催しています。
この記事の目次
オープンガーデンとは
個人の庭を一般公開すること。英王室がパトロンとなり1927年に創立されたナショナル・ガーデン・スキーム(NGS)が発行する『イエローブック』は、英国のごく普通の個人の庭3500カ所以上を紹介したガイドブックで、庭の住所・広さ・特徴・入場料・お茶とケーキサービスの有無・公開日などが掲載されている。花好きの英国人はリタイアすると、園芸のできる面積が確保できる郊外に居住する人が多い。夫妻で一日中庭の手入れをしている人も珍しくないが、庭を公開する家の場合はより力が入る。村全体で公開日を同時にし、大々的なイベントとなることもある。個人の庭に集められる植物は、家人の個性が強く出て、植物園とは違った楽しさがあり、英国園芸の面目躍如というべきものになっている。日本でも、オープンガーデンを園芸雑誌に告知したり、取材記事が雑誌に掲載されるようになった。 (森和男 東アジア野生植物研究会主宰 / 2007年)
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
オープンガーデンは、こちらで行っています
福岡県大野城市
フランスのバラを中心とした庭で、2014年からオープンガーデンを開催しています。
福岡県那珂川市
庭石や石灯篭のある和の庭に、日本のバラを中心とした庭づくりを進めています。
お客様のご感想
大野城の庭
「お庭の美しさ、楽しさに感激しました!」
「楽しい、幸せなひとときをバラの香りを味わいながらお茶をいただき、ありがとうございました。」
那珂川の庭
「心がスッと静まり、落ち着きました。ずっと、たたずんでいたい気持ちです。」
バラジャムとローズビネガーで作ったバラのソーダをプレゼント
「天空の香り」とご感想をいただいているバラのソーダとご一緒に、バラの庭をお楽しみください。
オープンガーデンの期間
5月から6月初旬を予定していますが、天候によって開花状況が変化しますのであらかじめご了承ください。
福岡はバラ育てに厳しい気候
バラは冷涼な気候では育ちやすいのですが、気温や湿度において福岡では厳しい環境です。
それでも置かれた場所で、けなげに咲くバラに勇気と癒しをもらっています。
5月のバラは、手入れに苦労したことを忘れるくらい美しい花と香りを届けてくれます。
ぜひ、この機会にご覧ください。
申込みから見学までの流れ
※ バラを味わう商品をご購入の方に、オープンガーデンの詳しいご案内をお送りします。
① 申込みフォームにご希望の商品と見学希望日時(5月から6月初旬まで)を入力して、送信してください。
② 2日以内に、受付できる日時と場所の連絡をメールでお送りします。
申込み確認のメールが届かない場合は、再度送信をお願いします。
お申し込みはこちらから
お好きなバラを味わう商品をお選びください。
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