バラで心身を癒す

バラの香りを心やスキンケアに使い分ける方法

「香りの研究はバラにはじまり、バラに終わる」といわれるほど

数多くの芳香成分を持つバラ。

発見された成分は500以上ですが、いまだに未知の成分もあるそうですよ。

心やお肌の状態によって、バラの香りを使い分けていくヒントをお伝えしていきます。

 

バラの精油は2種類

水蒸気蒸留法で作られるローズ・オットー

ローズ・オットーの精油1滴をとるためには、約30本のバラを必要とします。

芳香成分と生命エネルギーが満ちる日の出から早朝にかけて

ダマスクローズは手摘みで集められます。

バラの花を蒸し釜に入れて火を入れ、発生した水蒸気を冷やすと

芳香成分が溶け込んだローズウォーター(芳香蒸留水)と精油ができあがります。

溶剤抽出法のローズ・アブソリュート

有機溶剤にバラの花を重ねいれて、芳香成分がとけこんだ溶剤をアルコールで蒸発させていくと、精油になります。

水蒸気蒸留法よりも多くの芳香成分が入っているといわれています。

 

バラの精油の注意

芳香成分が高濃度に凝縮された精油は、注意を必要とします。

ゲラニオールという成分が月経をうながす作用があるので

妊娠中の使用は控えましょう。

精油は脂溶性なので、水に溶かす場合は植物油やグリセリン、アルコールなどが必要です。

 

ローズウォーターの特徴

作用がおだやかな水溶性

ローズウォーター(芳香蒸留水)はバラの花を蒸して、発生した水蒸気を冷やすことで作られます。

芳香成分が蒸留水に溶け込んでいるので(水溶性)、作用がおだやかで使用に注意することがほとんどありません。

赤ちゃんからご老人まで同じように使うことができます。

 

バラの芳香成分がお肌に与える効果

肌荒れ、乾燥、しわ、しみ、湿疹、皮膚のアレルギーを鎮める、乾燥肌の保湿と強壮

すべての年代の肌のスキンケアに使うことができます。

ローズウォーターやお好きな香りのバラの精油を使って

ローションやローズクリームを作る方法がレッスンで体験できます。

バラ園のローズウォーターで作るバラのローション

バラの精油で作るローズクリーム

 

心を癒す ローズウォーターとローズ・オットーの精油

鎮静、多幸感、浄化作用

愛あふれるやさしい香りは、心を癒しながら幸福感で満たしていきます。

起きた事実は変わらないけれども、受けとめていくことを楽にしてくれる香りです。

 

飛び立つ勇気を与える ローズ・アブソリュートの精油

情熱の覚醒、困難を乗り越える勇気

癒しの香りであると同時に、内面の情熱を呼び覚まします。

本来の明るさや強さを思いだして、困難を乗り越える勇気がわいてくるように心を後押ししてくれます。

次のステップに進みたいときには、スプレーで身にまとうとよいでしょう。

状況や感情に応じたバラの香りについて書いているものがあるので、参考にしてくださいね。

ローズ&エッセンススプレー調合

 

まとめ

ミサト 750幅

お肌のお手入れや心の癒しには、ローズウォーターやローズ・オットーの精油を。

心が幸福感で満たされ癒されていく過程に、次はローズ・アブソリュートの精油の力を借りてみる。

あなたが、新しい一歩をふみだす勇気がわいてくるかもしれません。

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バラの癒し療法専門家・ローズセラピスト田中由紀子
介護と育児で多忙な時期に育てたバラに心を救われた経験から、主婦の方へバラの香りの癒しのサービスやバラを味わう商品を提供しています。 →詳しいプロフィールはこちら

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